先の選挙でN国党が議席を取ったからか、 NHKの在り方について色々議論されている。 まぁ、根本的には 「金額」と「NHKの公共性」のつり合いが取れていないって不満なんだろう。 月額に見合うサービスを享受していれば文句を言う人はいないだろうが、 一方的に電波を垂れ流して、受信機を持っているなら 放送法で定められているからと強制的に徴収して、 受けるサービスは微々たるもの。 そりゃあ苦情も出るわ。 やはり個人的には、 線引きが難しいが「税金で賄う公共分(4K普及とか政見放送とか)」と 「受信料で賄う分(紅白とか大河ドラマとか)」に分けるのが一番スッキリすると思う。 つか、鉄道など他の産業では民業圧迫とか色々規制されるのに、 なんで放送だけはこれが言われないのか不思議でしょうがない。