スキップしてメイン コンテンツに移動

天橋立旅行 Part.2

 天橋立ビューランドを降りて天橋立の根本にある智恩寺へ。

「三人寄れば文殊の知恵」の由来となった「文殊菩薩」を祀っている古刹。
「和泉式部の墓」と呼ばれる宝篋印塔もあるのだがまったくアピールされていなかったのでスルーしてしまった。今が旬なのだからもうちょい幟とか置いてほしいところ。
(大河ドラマ見てないが和泉式部って割とキーパーソンだよね)



そして天橋立を徒歩で横断。3kmほどあるのでそこそこ疲れるが、適度に休憩場所があるのはありがたい。


そして今度は天橋立の北側にある傘松公園へリフトで登って天橋立を満喫。

下りは15時くらいになったが夕焼けになりつつある天橋立はなかなかのもの。

その後は近くの民宿で一泊。かなりぼろい年季が入っているが掃除は行き届いているし悪くなかった。まぁ洗面台やトイレは共同なので快適性を重視するならホテル一択だが、たまにはこういうのも悪くない。

ちなみに宿の注意書きにも「近くにコンビニはありません」とあるので、素直にスーパーで総菜(地物らしいちくわ天)と天橋立駅近くになった店で買った焼きサバとカニの押し寿司で夕食をすませる。



このブログの人気の投稿

”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

 甲斐には一宮から四宮まであるので制覇。 甲斐一宮 浅間神社 甲斐二宮 美和神社 甲斐三宮 玉諸神社 甲斐四宮 玉諸神社 そして今回のある意味メインである桔梗信玄餅 工場テーマパーク 工場見学もできるが、ちょうど昼休憩の時間だったので作業員は少なめ。 そして駐車場には多くの観光バスが。土産物ブースは人が多くて、レジも10人待ちくらいだった。