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実際に作業するのは下請けの下請けの下請け

 トヨタ、約230万人分の個人情報漏洩の可能性について個人情報保護委員会から指導 再発防止策を報告

まぁ、悲しいかな良くあること。

で、自分はこの職場に派遣されたがあまりのヤバさに3ヶ月で逃げ出したが、正直この原因分析と再発防止策は焼石に水なんじゃないかなぁと。

例えるなら、
牛丼チェーン店にバイトで入ったら1日だけ先輩と一緒に働いただけで翌日から”わからないことがあったら電話して”とワンオペを押し付けられて、生卵を常温に置いていたせいで食中毒が発生した。その件に対して本部は”生卵について注意事項を周知徹底する”方針
って感じか。

”事の軽重(上の例だと食中毒が発生したら大問題になる)を理解していない”から”作業手順だけ教えればいい”と上辺だけの理解となって”どこの馬の骨とも分からない奴にろくに教育もせずに仕事を丸投げして問題が発生した”のに、”発生した問題に対して場当たり的な対応しかしていない”ように見えるが、さてはてどうなることやら。

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”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

 甲斐には一宮から四宮まであるので制覇。 甲斐一宮 浅間神社 甲斐二宮 美和神社 甲斐三宮 玉諸神社 甲斐四宮 玉諸神社 そして今回のある意味メインである桔梗信玄餅 工場テーマパーク 工場見学もできるが、ちょうど昼休憩の時間だったので作業員は少なめ。 そして駐車場には多くの観光バスが。土産物ブースは人が多くて、レジも10人待ちくらいだった。