スキップしてメイン コンテンツに移動

作る側の人向け

 人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYAに行ってくる。

場所はいつものセントレア横の愛知県国際展示場。
セントレアは金曜の朝なのでそこそこの人出?
少なくともコロナの頃はほぼ無人だったので隔世の感。


モーターサイクルショーは一般人向けだったのでほぼ私服で一部はライダースーツの人もいたが、今回は真面目なイベントなので8割くらいがスーツ姿。
自分もスーツを着るのはたぶん半年ぶり。

展示は色々あったが、やはり力を入れていたのは自動運転。
実機によるデモンストレーションもあったが、”映像から歩道の安全性(白線のみとか車道とフェンスで隔たれているとか)をリアルタイムに判定する”とか”自動運転のシミュレーションを高精度にやるために現実世界の道路を高精度に計測する”とか色々あってなかなかに楽しめた。



あとは少数だが2輪関連。
電動アシスト3輪車の展示や、電池交換式電動原付で実際のバッテリー(10kg)を持たせてもらったり。



このブログの人気の投稿

”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

 甲斐には一宮から四宮まであるので制覇。 甲斐一宮 浅間神社 甲斐二宮 美和神社 甲斐三宮 玉諸神社 甲斐四宮 玉諸神社 そして今回のある意味メインである桔梗信玄餅 工場テーマパーク 工場見学もできるが、ちょうど昼休憩の時間だったので作業員は少なめ。 そして駐車場には多くの観光バスが。土産物ブースは人が多くて、レジも10人待ちくらいだった。