スキップしてメイン コンテンツに移動

全ての不都合は他人の怠慢のせい

リスクもコストも実現可能性も何もかも無視して

「政府が〇〇をしないのは怠慢」って主張が多いけど、

それって

「無理というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」

って言ってたワ〇ミの社長といっしょじゃね?



ワ〇ミの社長がどこぞの店長に

「今年は去年比2倍の売り上げにしろ。立地上これ以上は無理? 無理というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。」

なんて言ったのがバレたら総叩きするくせに、

政府に対しては

「感染数を減らせ。人権屋が五月蠅いので要請しか出来ないから無理? 無理というのは~~」

って言ったり

「病床数を増やせ。医療関係者の数を急には増やせないし、医師会が反対するから無理? 無理というのは~~」

みたいなことを平気で言う。



自分だって「政府が負っている全ての制限」を理解しているわけではないが、

みんなもうちょい現実を見て欲しいなぁ。


このブログの人気の投稿

”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

 甲斐には一宮から四宮まであるので制覇。 甲斐一宮 浅間神社 甲斐二宮 美和神社 甲斐三宮 玉諸神社 甲斐四宮 玉諸神社 そして今回のある意味メインである桔梗信玄餅 工場テーマパーク 工場見学もできるが、ちょうど昼休憩の時間だったので作業員は少なめ。 そして駐車場には多くの観光バスが。土産物ブースは人が多くて、レジも10人待ちくらいだった。