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那智串本旅行記 Part.1

 とある事情により休みを取ったのでついでに隣の隣の県まで一泊二日の旅行へ。

まずはとある事情であるJapan IT Weekに参加するためにポートメッセなごやへ。
何気に金城ふ頭はたぶん初めて。



最近話題のAIとか色々な展示があって、そこそこ勉強しているつもりになっていたがまだまだ知らないことも多く勉強になった。

そしてちょい早い昼飯をキッチンカーで購入。
鴨ロース丼と冷や汁で1000円と、昔の自分ならまず買わない値段だがまぁ金を落とすのも必要なことだろう。
味はまあまあ。値段の割に量は少なめだが、場所代を考えたらこんなもんか。

やることやったので名古屋駅まで戻って紀伊勝浦へ。


2両しかない特急に乗って4時間。新幹線で新青森や熊本に行くのと同じくらいの時間がかかる・・・。

イベント会場で丼を食ったばかりだが、特急が出発するまで2時間待った(1日4本しかない)のと旅の風情を感じたいので駅弁も購入。


読書したりスマホしたり寝たりして今夜の宿がある紀伊勝浦へ。

今回はちょっとリッチにリゾートホテル?のホテル浦島へ。


敷地内に建物が4つもあるのでその渡り廊下も数百メートルで場所によっては土産物屋なんかもある。

チェックイン後は温泉に入って施設内にある食堂でマグロ中落丼とクジラ竜田揚げを食って、売店で買ったコーヒー牛乳を飲んで就寝。


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”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

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