スキップしてメイン コンテンツに移動

体感では優秀2割、普通3割、ゴミ5割。

 なんで無能な管理職が多いのか考えてみた。

まず”職責”という概念が会社に無い。
例えば課長であれば”課のパフォーマンスを最大にする”のが職責なのだが、やれスケジュール管理がどうとかコミュニケーションがどうとか方法論しかやらない。
そもそも昇進させる時にも教えない。むしろ部長も理解していない。

あとは管理能力自体が採点されない。部長からは売上などのノルマしか言われない。
そして上司は部下を採点するが、上司は部下から採点されない。
だから”納期が変更されたのを伝えていなかったけど聞きに来なかった部下が悪い”とか頭おかしいアホが是正されない。
年功序列で管理職になっただけのアホが無駄に自己評価が高かったりする。

そして外を知らない。特に中小企業に就職してずっとそこにいると接する人がものすごく少ない(業種職種にもよるが)。そして勉強もしない
なので内輪の論理で判断して、”それ、外では通用しないよ”的なことをやらかす。

色々考えたがこんなところか。
・・・、どうしようもねーじゃん。


このブログの人気の投稿

”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

 甲斐には一宮から四宮まであるので制覇。 甲斐一宮 浅間神社 甲斐二宮 美和神社 甲斐三宮 玉諸神社 甲斐四宮 玉諸神社 そして今回のある意味メインである桔梗信玄餅 工場テーマパーク 工場見学もできるが、ちょうど昼休憩の時間だったので作業員は少なめ。 そして駐車場には多くの観光バスが。土産物ブースは人が多くて、レジも10人待ちくらいだった。