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佐渡黒部旅行記 雑感

 両津港で大麻ダメゼッタイの看板があったが、佐渡ってなんかそういうのなんだろうか?


佐渡の旅館では夜に地元の踊りとライトアップされた北沢浮遊選鉱場跡への無料送迎バスをやっていた。こういうのは旅館ならではの施策で、ビジネスホテルとの差別化って意味では良い感じなんじゃないかと。
そして、それはそれとして旅館にしろビジネスホテルにしろ大概室内着ってのは置いてあるもんだが、これでどこまで出歩いてよいものか判断が難しい。常識的にはホテルの室内着は部屋内のみで廊下も不可なんだが、ドーミーインなんかは室内着で館内はOKだし、温泉街なんかは浴衣で出歩くのもありっぽい。上記のライトアップに浴衣のまま行ってるおばさんがいたので、正直どうなんかなぁと。



佐渡金山の土産物コーナーにあったゴルフボール。実用性は不明。身内のゴルフ大会の賞品にするとか?

直江津のルートインで驚いたのが鍵がオートロックでなかったこと。気が付かず一度無施錠で出かけてしまった。



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”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

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