民主主義国家において政治家は国民の代弁者にすぎない。
当然、政治は民意に沿わないといけない。
それはそうなのだが、それって国民の意見が正しいって前提だよね?
政治経済外交などなど国家運営についてちゃんとした知見があり、客観的な現状認識ができて、利己的ではなく国民全員のメリットでモノを言える。
国民全員が?
そりゃ無理だ。
”減税した分消費に回るはずだから景気対策として減税すべき”。
一件正しいように見える。
政府支出で無駄遣いしている部分があるのは否定できないので減税の余地があるのは間違いない。
が、そもそもとして”日本の景気が悪い”理由って重税なせいなの?
景気が悪いままなら際限なく減税するの?
それの行きつく先は痩せ細った国と民が残るだけじゃね?
短期的には減税によるブーストはいいかも知れないが、根本的には”稼げる企業”を作っていかないと他国との差は開く一方だし(やっていないわけではなくことごとく失敗しているだけ)、個人的にはそこまでちゃんと議論して欲しいなぁ。