選挙が終わって物価高対策だの給付だのの話が出ているが、なんか色んな人が色々言っているせいで議論がダンスダンスしている感じ。
まずそもそもとしてターゲットを”貧困対策”にするのか”経済対策”にするのか。
この前提を明確にしていない人が多いので「消費税減税では金持ちほどメリットが大きい」とか言い出す。貧困対策としてはそうでも、経済対策としては金持ちにより金を使わせるのは理にかなっている。
ついで”何か特殊な要因による短期の問題”なのか”構造的な長期の問題”の話なのか。
半年ほど前に「キャベツが一玉350円」とか騒いでいたが今は100円で売っている。米も構造的な問題もあるがとりあえず直近の米価は去年のコメ不足が原因。だけど”失われた30年”は構造的な問題。
コロナのように短期の問題であれば10万円給付は意味があったが、これからずっと日本経済が沈んだままなら一回限りの給付では焼け石に水。
この辺の”この問題への対策として”って前提を明らかにしないで主張しあう人が多いので、なんか毎度毎度なんというかモニョっとする。