スキップしてメイン コンテンツに移動

桜形遠征

 岡崎駅からバス(1日に3本)で1時間くらいのところにある、岡崎市に住んでいる人でもおそらく1000人中1人くらいしか知らないであろう桜形へ。


まぁ予想通りのド田舎である。


まずは廣祥院というお寺から日近城址へ、と思ったが住職に呼び止められて山道が寸断しているとのこと。

なので畑を横断して階段で行くよう説明される。

で、山頂まで登るのだが、城址なんてのはほぼ土くれがあるだけなのだが、ここに謎トイレがある。


いや、マジで標高400mの山頂に立派なトイレがある。見たところ水道も通っているし、一体どういう経緯で建ったんだろ?

あとはかおれ渓谷を見たり(紅葉の景勝地)、桜形神社を参拝したりして3.5時間の滞在(8:47到着、帰りのバスが12:25)を経てバスで岡崎駅へ。


バスが少ないのでスケジュールを組むのが面倒だったが、まぁこれも経験の内。
距離的にバイクで行けないこともない(実際10分に1台くらいバイクが過ぎていったのでドライビングコースなんだろう)が、倒木かなんなのか木片が落ちていたりするのでまぁそれなりにリスキーだなぁ。見えていれば避けられるが、カーブの先に握りこぶし大の物体が落ちてるとかちょっと怖い。

ちなみに帰宅後は花粉症なのか鼻水が止まらなかったが、一晩寝たら治った。

このブログの人気の投稿

”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

 甲斐には一宮から四宮まであるので制覇。 甲斐一宮 浅間神社 甲斐二宮 美和神社 甲斐三宮 玉諸神社 甲斐四宮 玉諸神社 そして今回のある意味メインである桔梗信玄餅 工場テーマパーク 工場見学もできるが、ちょうど昼休憩の時間だったので作業員は少なめ。 そして駐車場には多くの観光バスが。土産物ブースは人が多くて、レジも10人待ちくらいだった。