どこぞのド田舎の過疎地でバスが廃線になるだかでニュースになっていた。
なんだかなぁ。
そもそもが使わなかった結果でしょ。
それとも利用率100%だが、人口減少の影響で利用者が減ったとか?
そして何よりこれで住民を擁護する人が結構いるのが驚き。
曰く「補助金を出すなどして政治が解決しろ」。
ほんともうアホかと。
その補助金って税金だぞ? で、その税金を納めているのは誰?
「山奥に住みたいと言っている人がいるのでその人のために電気ガス水道道路ゴミ収集その他諸々のインフラを維持するために市民全員から月500円徴収します」と言われて納得する奴がいるか?
農業とか土地に縛られる仕事をしているならともかく、それ以外で過疎地に住み続けるのはすでに費用対効果の悪い贅沢になっているのを理解していないアホが多すぎる。