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単純化の罠

 最近のフェミニストはわりと何にでも噛みついていて、やれコンビニのアニメフェアで女の子キャラクターの絵があって不快だの、CMに女性を起用するのは性的搾取だの、まぁ色々主張しているがそのほとんどは一般の女性を含めた大多数から支持されていない。

これなぁ。
たぶんセクハラの説明を”相手が不快に思えばハラスメント”と端折ってきたのが一因ではないかと。
フェミニストとしては”職場にグラビアアイドルのポスターが貼ってある”と同じように”女の子のアニメ絵が店頭にある”のを不快に感じるのかもしれない。
いや、不快に感じるのは人それぞれだけど、”社会から追放する”には本来”大多数からの合意”が必要なわけで、”私たちが不快だから”では追放するのは無理。
でもセクハラの説明の時に”相手が不快に思えばハラスメント”と教育してしまったから”私たちが不快に感じている”のに追放されないのはオカシイって思えてしまう。

これ、今更矯正するのはたぶん不可能だろうなぁ。
セクハラの撲滅は必達ではあったが、説明の手間を省いた結果がこれなのはなんとも皮肉。

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そこまでの権力を与えると独裁と叩かれる

 チーム未来を色々見てみたが、まぁ言っていることは分からないでもないけど現実的にはなぁという感じ。 例えば政府DX。 そりゃあITで効率化してコストを下げるとかするのは素晴らしい。 でも無理だろうなぁ。 例えば企業のDXが全然進まないのは、コストを削減して嬉しいのは経営者で、現場には何のリターンもなく新しいシステムを覚える手間がかかるだけ(何なら人減らしで左遷される可能性すらある)。 海外みたいにシステムに合わせて人員を総入れ替えなんて荒療治が可能なくらいトップに権限があるのならともかく、日本でそれやったら”従業員がかわいそう”の大合唱で不可能。 これは省庁なんかも変わらないので、政治家が音頭取ってDXってのは無理だろうなぁ。 自分はまぁITの現場を見ているからそう思うが、ITだのAIだので効率化ってのは若いのに受けは良いってことなんだろうなぁ。

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