”心は女”だけど”女湯に見た目が男の人がいる恐怖は理解できません”の矛盾

 三重と愛知の境目あたりにある銭湯で、自称”心は女”な男性が女湯に入って逮捕。

まぁさもありなん。当然の結果。
LGBTがどんなに普及したって、女湯に入るために全裸になっている女性が風呂場に見た目が男の人がいても”ああ、あの人は男に見えるけどきっと心な女なのだから騒いだら失礼だな”なんて思う世の中は絶対に来ない。

そして、これを見て思い出したのが、ちょっと前にニュースになっていた女子大が「性自認は女性」に入学資格を認めるとの記事。
実際、お茶の水女子大なんかは相談窓口を設けているけど、入学したって話を聞かないので受験者はゼロなのかな?
つか、受験会場に見た目が男がいたとして、合格した身も心も女性な学生は入学するんかね? 他で合格してたらそっちに行きそうな気がするけど。
あと、見た目が男が入学したらトイレやら更衣室はたぶん共同なんだろうけど、在学生への説明は澄んでいて合意は取ってるんだよね? まさか”由緒ある当校に差別主義者なんかいないはずなので在校生は当然全員賛成しています”なんてないよね?