税金制度ってかなり”解釈”に幅がある

 税務署から色々書類が送られてくる。

一個は住民税の納税通知書。支払いは口座からの自動振替で前納するのを手続き済みなので手間はないが、金額が知れたのでふるさと納税の上限が判明。もうちょいやれるっぽいので暇なときにでも物色するか。

もう一個は事業内容についての照会。開業届には”システム開発”くらいしか書いてないからもうちょい詳しく教えろってことなんだろう。
なんか”自宅と事務所は同じか?”とか”仕事に必要な資格を持っているか”とを回答しないといけないのだが、手紙が来たのが6/6で回答期限が6/16ってどうなんだろ?
まぁ1時間もあれば書けるからいいんだけど、正直もっと前、それこそ開業届を出したくらいで質問票を送ってくれればと思わないでもない。

と思ったが、どうも個人事業税になるかどうかの判断に使われるっぽい。
ざっくり”労働時間の対価として報酬を受け取る(=派遣)”だと対象外、”成果物に対して報酬を受け取る(=請負)”だと課税対象っぽい。
で、労働時間を売っている自分は対象外っぽいので、その辺をちゃんと説明しないとダメっぽい。めんどい。