中国製もずいぶん品質が上がったが、それでもセキュリティとかプロテクター関連の製品では使いたくない

 バイクのヘルメットを物色していたら、自転車用のも製造しているOGK KABUTOで

サイクル製品・納期に関するお知らせ

があった。

4月から自転車でのヘルメットが義務化(罰則はなし)の影響で生産が追い付いていないとのことで、1年前から増産しているが現在でも納品数ヶ月待ちなんだとか。

Amazonとか見たら普通に色々売っているが、ちゃんとした品質のは品不足なのかな?

まぁ、メーカーとしてはうれしい悲鳴だろうな。今回のブームは”需要の先食い”ではなく、新規の大量増加、しかも耐用年数が3~5年のヘルメットは買い替え需要が見込める。

たぶんヘルメットの需要総数自体がかなり増えたのだから、メーカーとしては安泰だろうか。(設備投資しすぎての自爆はありえるが…。)