朝一で行くか、老人が押し寄せていると読んで1時間ほど経ってから行くか

 さすがに1ヶ月あると骨も繋がるようで、それなりに生活できるようになってきた。

意外だったのがレントゲンの結果に対する医者の説明で、折れた骨は多少ズレた状態でくっ付くらしい。
はぇ~。
なのでこれくらいのズレは順調に治っているってことらしい。

そして地味に生活の中で気が付いたのが、腕に負荷がかかるのは”体を支える時”ということ。フライパンを振るくらいは出来るようになったが、例えば椅子から立ち上がる時に手すりを押す、寝返りを打つ時に腕で支える。腕だけで体重を支える懸垂ではないにしろ、60kgの体重を動かすわけだから無意識にやるとそこそこ腕に負荷が行くので気を付けないといけないのが地味にめんどい。