スキップしてメイン コンテンツに移動

マスゴミは「戦前の疎開のようだ」とか大騒ぎしそうだけど

 相変わらず増税に対する不満の記事が数多く出ているが、なんか相変わらず不満を言うだけか、政治家や公務員の給料を減らせってだけの意見も多いな。

なんだろ。
「景気とか競合のような外部環境なんて言い訳にしかならない。利益が目標に達しないのならサビ残でもなんでもして目標を達成しろ。がんばれば出来るはずだ。」みたいなことを主張していた某ブラック企業の経営者と大して変わらないんじゃなかと

まぁ、不景気も少子高齢化も国に責任が一切無いとは言わないが、国だけに責任がある訳でもないし、責任を丸投げして不満を言ってだけってのもいただけないのではないかと。

そんなわけで、個人的にはコンパクトシティかなぁ。
増税しないためには支出を下げないといけない。
農業とか土地に縛られているとこはともかく、それ以外の限界凋落はさっさと都市部に移住させる。そうすれば田舎への電気水道道路バス郵便医療などなどのインフラ整備費が丸っと削れる。
当然”居住移転の自由の侵害”とか色々デメリットがあるが、現実問題としてもう”インフラを維持する”余裕が日本には無くなりつつあるから、遅かれ早かれこういう”贅沢”が許容されない世界になるんじゃないかと。

このブログの人気の投稿

”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

 甲斐には一宮から四宮まであるので制覇。 甲斐一宮 浅間神社 甲斐二宮 美和神社 甲斐三宮 玉諸神社 甲斐四宮 玉諸神社 そして今回のある意味メインである桔梗信玄餅 工場テーマパーク 工場見学もできるが、ちょうど昼休憩の時間だったので作業員は少なめ。 そして駐車場には多くの観光バスが。土産物ブースは人が多くて、レジも10人待ちくらいだった。