延ばし延ばしになっていた引っ越しを真面目に考える

最近ちょくちょく見るようになったが、リモートワークの縮小が始まっているっぽいが、ほんとどうなるんだろ?

第一にコロナの収束具合なんだろうけど、個人的には地域や企業文化に寄るのでは無いかと。

例えば「オフィスを簡単に拡張できる田舎」と「オフィスを拡張するのにめっちゃコストがかかる都会」では違ってくる。
自分も”席が足りないから2つの机を3人で使う”とか”会議室を専有してオフィス代わりにする”ってのを経験しているので、こういう職場では人の増減がしやすいリモートワークを続けるのではないかと。

後はまぁ、企業文化的に”重要書類は紙とハンコだろ”とか”画面越しのコミュニケーションは味気ない”とかって価値観はまだまだ残っているのではないかと。

なので、田舎ほどオフィスを拡張しやすく古い文化が残っている(偏見)のでリモートワークは減っていくのではないかな。
(本来は人を集めにくい田舎ほど通勤が楽になるリモートワークに積極的になるべきだと思うけど。)

んで、愛知にいる自分はまぁそこそこリモートワークが残ると踏んで、引っ越しを検討中。
いや、名古屋市の保険料高いねん
元々愛知県内でも高めな上に、なんか令和3年と令和4年を比較すると所得割が1%くらい上がっているんだが?
消費税が2%上がってあれ程騒いでいたのに、こっちはまったく騒がれない不思議。
(大多数を占めるサラリーマンには関係無いからかもしれないが)

現状、前職で加入していたのを任意継続したが、それが切れるて国民健康保険に切り替わる来年中には大真面目に引っ越さないとツラいかなぁ。
例えば保険料率が低めの安城と比べたら月1万くらいの差額になってしまうし。