2日目は飛行機で与那国島へ。
ホテルで朝食を取ってフェリー港から空港行きのリムジンバスに乗って昨日の道を折り返す。
セントレアみたいにカプセルホテルでもあればわざわざ市街地と空港を一往復しないで、
セントレア→石垣島空港→一泊→与那国空港とできるのだが、
まぁ地方空港にそれを望むのは無茶な話か。
プロペラ機に乗って与那国島へ。
小型機ってのもあるが満員。
こっちも2日前に予約した時には半分くらい空いていたはずなのだが、みんな直前で予約するのか?

30分ほどで与那国空港に到着。

与那国島は1周27kmくらいなので、レンタサイクルを借りれば一周出来ないこともないが、まぁ今回は西端に行きたいだけなので
祖納地区と比川地区(Dr.コトー診療所がある)はパス。
与那国空港到着が11時前で、出発は18時(チェックイン待ち含む)で7時間ほど自由時間があるので、
空港と市街地を結ぶバスは1日に6便程度だったので帰りだけ使用して、行きはダラダラと6km程度を歩く。

ひたすらテクテク歩く。

途中廃墟のような建物があったが厩舎だった。
たぶん黒毛和牛を見たのは初めて。


さらに歩くと映え狙いで有名なダンヌ浜。

まぁ、トイレなんだけど。

浜自体は小さく、遊泳とかは無理っぽい。

そして、更に歩く。

小学校では黒羊が飼われていた。


浜以外にも海は見えるが、結構な岩場なので
海を見るなら素直に浜に出るべき。

西端までの中継地である久部良に到着。
この時点で空港から4.4km(実際には浜に行ったりしているのでもっと)。
そしてここから西端(灯台のとこ)はかなり坂道。


最西端に行く前に、最西端の店で昼食。
謎の白身揚げだが、漁港の近くだからか普通に美味かった。
あんパンもそうだが、家の近くにあったらちょくちょく顔を出す美味さ。


昼飯を食って最西端に行こうとしたら途中に鳥居を発見。
どういう経緯か知らないが、海上交通の守り神だから誘致したのかな?
ここから西には最西端の碑しかないので、たぶんここが最西端の神社。


さらに歩くとテキサスゲート。
馬の逃亡防止用の仕組みらしく、たぶん狭い幅の溝のせいで渡れないのだと思う。
なお、普通に車とかも通るのでみんな減速していたが、踏切を渡る時のようなゴトゴトって音が連続してちょっと面白い。

そして、なんやかんやと歩き続けて最西端へ。

台湾まで100km程度だが、この日は見えなかった。


目的は達したので、最西端の店まで戻ってバスで空港へ。
時間が余ったので空港の食堂でマグロ丼を食す。
カジキ釣り大会なんてやってるだけあって、文句なしに美味い。

行きと同じくプロペラ機で石垣島へ。
最西端なので夕日が一番遅くに沈むのだが、そういうのを抜きにしてもなかなかに感動する光景。

ホテルで朝食を取ってフェリー港から空港行きのリムジンバスに乗って昨日の道を折り返す。
セントレアみたいにカプセルホテルでもあればわざわざ市街地と空港を一往復しないで、
セントレア→石垣島空港→一泊→与那国空港とできるのだが、
まぁ地方空港にそれを望むのは無茶な話か。
プロペラ機に乗って与那国島へ。
小型機ってのもあるが満員。
こっちも2日前に予約した時には半分くらい空いていたはずなのだが、みんな直前で予約するのか?

30分ほどで与那国空港に到着。

与那国島は1周27kmくらいなので、レンタサイクルを借りれば一周出来ないこともないが、まぁ今回は西端に行きたいだけなので
祖納地区と比川地区(Dr.コトー診療所がある)はパス。
与那国空港到着が11時前で、出発は18時(チェックイン待ち含む)で7時間ほど自由時間があるので、
空港と市街地を結ぶバスは1日に6便程度だったので帰りだけ使用して、行きはダラダラと6km程度を歩く。

ひたすらテクテク歩く。

途中廃墟のような建物があったが厩舎だった。
たぶん黒毛和牛を見たのは初めて。


さらに歩くと映え狙いで有名なダンヌ浜。

まぁ、トイレなんだけど。

浜自体は小さく、遊泳とかは無理っぽい。

そして、更に歩く。

小学校では黒羊が飼われていた。


浜以外にも海は見えるが、結構な岩場なので
海を見るなら素直に浜に出るべき。

西端までの中継地である久部良に到着。
この時点で空港から4.4km(実際には浜に行ったりしているのでもっと)。
そしてここから西端(灯台のとこ)はかなり坂道。


最西端に行く前に、最西端の店で昼食。
謎の白身揚げだが、漁港の近くだからか普通に美味かった。
あんパンもそうだが、家の近くにあったらちょくちょく顔を出す美味さ。


昼飯を食って最西端に行こうとしたら途中に鳥居を発見。
どういう経緯か知らないが、海上交通の守り神だから誘致したのかな?
ここから西には最西端の碑しかないので、たぶんここが最西端の神社。


さらに歩くとテキサスゲート。
馬の逃亡防止用の仕組みらしく、たぶん狭い幅の溝のせいで渡れないのだと思う。
なお、普通に車とかも通るのでみんな減速していたが、踏切を渡る時のようなゴトゴトって音が連続してちょっと面白い。

そして、なんやかんやと歩き続けて最西端へ。

台湾まで100km程度だが、この日は見えなかった。


目的は達したので、最西端の店まで戻ってバスで空港へ。
時間が余ったので空港の食堂でマグロ丼を食す。
カジキ釣り大会なんてやってるだけあって、文句なしに美味い。

行きと同じくプロペラ機で石垣島へ。
最西端なので夕日が一番遅くに沈むのだが、そういうのを抜きにしてもなかなかに感動する光景。
