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磐田・掛川旅行記 Part.2

ついで遠江国総社 淡海國玉神社(おうみくにたまじんじゃ)。

総社と言ってもそれほど大きくはない。







ちなみに左右にいるのは狛犬ではなく狛兎。

最初気が付かず二度見してしまった。







ついで府八幡宮

先の淡海國玉神社と同じく平安初期創立の由緒ある建物(こっちは行政機関である国府庁舎内に建造された神社)。







そして、道の向かい側には特別史跡である遠江国分寺跡

平安期に仏教の布教のために建てられた寺の跡地。

発掘調査では色々有意義な物が見つかっているが、

観光地としてはただの空き地なので特別史跡と聞いて期待して行くとがっかりすることになる。







磐田駅に戻って、駅前の大クスを見て掛川駅へ。







電車に15分ほど乗って掛川駅へ。

歴史を感じる駅舎。





駅からホテルまで徒歩10分、ホテルに荷物を置いて徒歩5分ほどで掛川城へ。







日本初の木造復元天守。

防災などの観点でコンクリートなどで復元する場合が多いが、やはり天守は木製であって欲しいと思う。









天気が良いと富士山が見えるらしいが、この日は見えなかった。





天守閣の入場チケットに御殿も含まれていたのでついでに見学。

何気に畳を踏むのはかなり久しぶりである。







堀の橋を渡っていたハトが。1mくらいまで近づいても平然としているとは、人に慣れすぎだろ。





掛川城前の清水銀行。

中身は普通にATMとかも置いてあるが、外見はめっちゃ古風。

わざわざこういう風に建築したのか、昔の建物を使い続けているのか、どっちだろ?






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