自殺者が増えた結果、安楽死が合法化しそう

そう言えば、ねんきん定期便が来ていたので見てみた。



ざっくり去年は50万ほど徴収されて、貰える金額は年4万ほど増えていたので、

12年ほど受給(65歳から受給し初めて77歳まで生きる)したら元が取れる計算。



そして、現在の納付ペースだと

65歳から受け取れる金額は年153(≒月13)万程度とのこと。

��多少は昇給して納付額が増えて受給額も増えるだろうけど)



う~ん、ここから税金だの社会保険料だの色々引かれることを考えたら、

さすがに年金だけで生活するのは無理そう。

まぁ、そもそも自分が受給する20年後には3割減くらいはしてそうだけど。



いや、ホントどうするんだろう?

これでも多少の蓄えもあるし慎ましく生活すればなんとかならないこともないって感じだけど、

多少抜けている期間があるが、ほぼほぼ厚生年金を支払い続けてきた自分は

平均より1割少ないくらいか。

たぶん自分以下の境遇の人はかなりの数になりそうだけど、どうなってしまうんだろうね?



景気と人口が右肩上がりすることを前提にした制度が保つとは思えないので、

たぶん「弱者を救う」なんて贅沢が出来なくなる未来が待っているのだろうけど、

いや、ホントどうしよう?