スキップしてメイン コンテンツに移動

尾張五社

本当は1日でハシゴしようと思ったが、

さすがにこの炎天下では体力が持ちそうになかったので2日に分けることに。



行けていなかった尾張五社残りの千代保稲荷神社と津島神社を参拝。



新幹線で岐阜羽島に行くことも出来るが、さすがにこの時期に無駄に新幹線に乗りたくないので、

名鉄を使って岐阜手前の笠松で羽島行きに乗り換え、羽島からバスで千代保稲荷神社へ。

そこから折り畳み自転車で津島神社に行ってから電車で名古屋へ。

本当は羽島駅からも折り畳み自転車を使おうかと思ったが、

千代保稲荷神社→津島神社の時点で13kmで、ここに8kmを追加するのは体力が持たなそうだったので諦め。





名鉄で新羽島に到着。

隣には新幹線の岐阜羽島駅が見えるが、どれくらいの人が使っているんだろ?

どこに行くにしても一度岐阜に出てから名古屋に行って、そこで新幹線に乗った方が楽じゃね?





駅からバスで20分ほどで千代保稲荷神社前へ。





入口に周辺の観光地説明Mapがあるが、北を下にするのは止めて欲しい。





門前町はそこそこの人出?

婦人服とか八百屋とか漬物屋などもあったので、観光客向けだけではなく地元の商店街も兼ねているっぽい。







門前町を歩いていると途中に千代保稲荷神社がある。

源頼朝や義経の高祖父である八幡太郎源義家を由来に持ち、創建は室町時代後期。

社名は「千代に保て」の言葉に由来。

お守りなどの販売や御朱印が無い珍しい神社。

代わりに稲荷とロウソクを供える。









千代保稲荷神社を抜けて折り畳み自転車で津島神社へ。

長閑で風が気持ちいいが、炎天下の中を13km走るので水分補給は忘れずに。

なお、近くには田んぼと民家と個人経営?の小さな工場しかないので、

水分は事前に買っておかないと泣きを見る。





途中でコンビニで休憩しつつ1時間半ほどで津島神社に到着。

こっちは門前町も無いのでほぼ無人。

全国約3000社の天王信仰の総本社。







そこまで広くない境内にかなりの数の社がある。





併設の稲荷神社。

稲荷神社は沢山の鳥居があるものだが、珍しいことに「既に多数設置済みでこれ以上置けないから募集を停止」していた。







これで尾張五社(熱田神宮・尾張大國霊神社・津島神社・針綱神社・千代保稲荷神社)制覇。

なのだが、一説によると真清田神社と大縣神社が入ることもあるらしい。

まぁそもそも尾張五社と言っても誰かがその正当性を保証している物でもないので、

��○大稲荷に比べればずっと少ないが)

真清田神社は一宮駅から歩いて行けるし、大縣神社は小牧と犬山の中間くらいなのでこっちも行けなくはないので、

早々に行ってしまうか。

このブログの人気の投稿

”技術的に出来る”と”責任を負える”は別

 AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。

値段はともかく味の評判は良いっぽい

 話題になっている吉野家のダチョウ肉を使った オーストリッチ丼 。 調べたところ取り扱っている最寄りの店は岡崎か。 う~ん、確実に食えるのなら行ってみてもいいのだが、数量限定なのでこれで食えなかったら無駄手間なんだよなぁ。 定番メニューになったら行くかぁ。

甲府旅行記 Part3

 甲斐には一宮から四宮まであるので制覇。 甲斐一宮 浅間神社 甲斐二宮 美和神社 甲斐三宮 玉諸神社 甲斐四宮 玉諸神社 そして今回のある意味メインである桔梗信玄餅 工場テーマパーク 工場見学もできるが、ちょうど昼休憩の時間だったので作業員は少なめ。 そして駐車場には多くの観光バスが。土産物ブースは人が多くて、レジも10人待ちくらいだった。