詭弁がまかり通るのがSNSなんだろうか?

最近のネットでの議論を見ていて思うのだが、

レッテル貼り多すぎじゃね?



例えば100日後に死ぬワニ。

個人的には「当初から連載を見ていてそれなりに感動したが、

TVで取り上げられたり映画化するほどの作品ではないし、

商業的過ぎる部分は叩かれても仕方ない」って感想だが、

肯定派に対して否定派は「電通の回し者」

否定派に対して肯定派は「ネットリンチ」

みたいなレッテルを貼っての批判が多すぎる。



いや、別に良いじゃん。

好きなら好き、嫌いなら嫌い。

私はこれが好き。私はこれが嫌い。

貴方はこれが好き。貴方はこれが嫌い。

なんでわざわざ他人の好みまで否定するかな。



いや、まぁ100歩譲って

「あいつの意見はここがオカシイ。従ってあいつの意見は間違っている」って主張ならまだ分かるが、

「あいつは〇〇(左翼とか右翼とか反日とか)。つまり悪い奴。従ってあいつの意見は間違っている。」

ってクソみたいな反論するアホが増えすぎているのは

ほんとなんとかならんものだろうか。