金沢旅行記 雑感

コロナについて。

特急は座席が3割程度しか埋まらない程度。

今回のように兼六園などの人が多い所をパスして1人旅の場合、

他人との接触もほぼ無い(店員との受け答えぐらい)ので感染リスクはそこそこ低く出来るのではないかと思う。

少なくとも聖火リレーを見るために集まっているアホよりはマシであると自負できる。



駅中の回転寿司に行って10皿(3000円)ほど食ったが、

う~ん、美味いのだが記憶の中ではもっと美味かったように感じる。

むしろ、スーパーの寿司(1000円)でも十分美味かった。





ホテルが駅前だったので、夜の散歩ついでに鼓門のライトアップ(7色に変化する?)が見れた。

まぁ、感動するほどではないが。





自分が金沢に居たころにはなかった新幹線。

コロナのせいか、時間帯のせいか人はほとんどいなかった。





羽咋市では元々氣多大社だけ行くつもりだったが、折り畳み自転車を展開している時に

駅前のタクシーの運ちゃんに話しかけられて妙成寺と千里浜なぎさドライブウェイも行くことに。

おかげでチャリの走行距離が20km(羽咋駅→氣多大社が4km、氣多大社→妙成寺が4km、

妙成寺→千里浜なぎさドライブウェイが10km、千里浜なぎさドライブウェイ→羽咋駅が2km)も走ることになったので結構疲れた。

そして帰りの電車は羽咋駅で電車待ち30分、羽咋駅→金沢駅が1時間、金沢駅で1時間待ち、金沢駅→名古屋駅が3時間と結構な長丁場。

おかげで家に着いたのは20時を超えていたが、翌日が日曜でなかったら体力的に結構ツラいことになっていた。

まぁ、旅の最後に電車から見る日の入りもなかなかに風情があって良かった。