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中国地方旅行記 Part2

天守を見たあとはえっちらおっちらと下山。

帰りは下りなので折り畳み自転車で快適に備中高梁駅まで移動。

どうでも良いが、駅中にある市営図書館が書店と同居しているが、

「買う」のか「借りる」のか間違えたりしないのだろうか?





備中高松へ行くために、行きと違い帰りは伯備線ではなく吉備線(通称桃太郎線)で。

伯備線も本数は少ないが、吉備線は1時間に1本程度で特急もないので不便でしょうがない。

土曜の昼だったが、結構学生がいた。





ただの平な公園だった備中高松城跡。

本能寺の変の時に豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)が水攻めしていたので有名な城。





備中高松城跡から山側に1.5kmくらいのところにある最上稲荷。

ちなみに三大稲荷は諸説あるが、その一つを自認しているのがこの最上稲荷







が、コロナのせいか参拝客が少なく人の流れがないので、自転車ではどこから行けば良いのか分からなくぐるぐるする羽目に。

仕方なく自動車用駐車場の片隅に置いてしまったが、駐輪禁止と貼り紙を出すくらいなら

ちゃんと駐輪場を案内してもらいたい。





そしてこの門前町。半数がシャッターを閉めているのは仕方ないにしても、

曇っている点を差し引いても12時にしてはさすがに暗すぎ。





気を取り直して備中高松から姫路へ。岡山まで1時間に1本の吉備線だが25分待ちで済んだので

まぁ運が良かった。そして、岡山から姫路へは新幹線こだまに乗ったが、

岡山→相生→姫路の2駅間だが35分かかって存外遠いのかな?と思ったら、

相生駅でのぞみの追い越し待ちで9分停車。

ここでもこだまの冷遇っぷりがヒドイ。

��姫路はのぞみが止まったり止まらなかったりする)



姫路駅に到着したのが15時半くらい。

駅から城は見える距離だが、姫路城の入場チケットの販売は16時まで。

初日に姫路城まで回れるか未定だったが、急げば行けるっぽいので行くことに。






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