尾張四観音巡り 龍泉寺編

相変わらずの緊急事態宣言なので、

一人+近場+人が少ない

の条件で色々検討した結果、

名古屋に尾張四観音なるものがあるのを知ったので巡ることに。



まずは龍泉寺。







ついでに、鉄道オタクに有名らしいゆとりーとラインと城北線、

そして新しく相棒に加わった折り畳み自転車の試乗+輪行を試してみることに。

輪行について補足すると、分解or折りたたんだ自転車をちゃんとした袋に入れた状態なら電車に持ち込んでもOKと言うこと。







まずは金山まで出て中央線で大曽根へ行って駅から300mほどの距離にある山田天満宮と金神社へ寄り道。

金運が上がりますように。







そして大曽根まで戻って目的の1つであるゆとりーとラインへ。

右が中央線の駅で、左がゆとりーとラインの駅。





話には聞いていたが、線路と言っても一般の電車と違ってガイドレールに沿ってバスが走るだけなので

路線を見ても事前知識が無ければ???になること請け合い。

そしてバスの写真を撮り忘れた。





そして龍泉寺へ。

愛知県の人なら寺そのものより龍泉寺の湯が有名だろうが、

普通に龍泉寺へ参拝。







拾円で鐘をつけるようだったので、

人生初の鐘撞を体験。





そして100円の入場料を払って裏側にある龍泉寺城に入場。

地味にビビったのが現役の黒電話があったこと。







そして見晴台からの景色。





龍泉寺を後にして折りたたみ自転車を組み立てて勝川へ。

14インチと小さいタイヤだがほぼほぼママチャリよりちょい遅いくらいの速度が出るので、

4.4kmを30分ほどで移動してJR勝川駅へ。





が、目的地はこの立派な中央線の勝川駅ではなく、城北線の勝川駅。

ちなみに駅構内での乗り換えではなく500mほど外を歩かないといけない。

��上の写真の中央奥に小さく見える階段の先が城北線の勝川駅)







1時間に1本しかない城北線だが、運良く10分ほど待ちで電車が到着。

なお、名古屋北部を横断する如何にも乗客が多そうに見えて1両編成。

なお駅には改札もなく、電車に乗った時に整理券を取って降りる時に電車内で清算するバスみたいな方式。

なんで城北線がこんなにショボいのかはググったら沢山情報が出てくるので省略。





城北線で枇杷島まで戻ったら東海道線に乗り換えて帰宅。

Googleのタイムラインで見直したら、

電車で1時間、自転車で1.5時間、徒歩0.5時間程度の行程(滞在時間は除く)。

そこそこ疲れたが、とりあえず尾張四観音の一角を制覇。



そして、予測通り

休日の午前にわざわざ寺に行く人は少なく、

山田天満宮も龍泉寺も5人程度しかいなかった。

まぁ、緊急事態宣言的には不要不急の外出を自粛しろとあるので、

言い訳にしかならないのだが。



次は笠寺観音かなぁ。