三重旅行記

先週大阪に行って、翌週に三重に行くストロングスタイル。

目的地は上げ馬神事で有名な多度大社。



ルートは名古屋→桑名→多度。

なお、桑名→多度の養老線は近鉄だと思っていたが、なんか近鉄から独立しているっぽい。

そして、乗り換えの桑名駅も1カ月前に改装したばかりだったっぽい。

今回はJRから養老線に乗り換えたが、前までは駅の入場券を購入し改札内を通行するか,踏切までう回する必要があったらしい。



多度駅に到着。2時間に3本しかない。









今回のルート。

駅から南下→西→北→山道を通って駅に帰還。





まず、駅から南下して白い鳥居を見る。結構デカい。





そこから西に移動するのだが、途中でミカン畑を発見。

実がポロポロ落ちて放置されていたが、コロナの影響でミカン狩りが中止にでもなったのだろうか?





2個目の鳥居アンドだるまうなぎ

なんでも、昔の若武者が上げ馬神事に参加する際に達磨とウナギから天啓を得ただとかなんとか。





せっかくなので白まぶしという、塩味のひつまぶしを注文。

量がアレなのは仕方ないとして、結構美味かった。







2個目の鳥居を通って多度大社に向かう際に、彼岸花を発見。

誰かが植えたのかな?





多度大社に到着。

階段左が上げ馬神事の場所。





ご丁寧に、ここで撮影しろって看板付き。





そして馬がいる。





そして本殿は奥に。

山沿いの大社は何個か見てきたが、ここまでがっつり山の中にある社は初めて。

まぁ、入り口から徒歩3分程度なので、山奥って訳ではないが。





大社を後にして山沿いに移動。





結構な登り道で、途中でなかなかの景色を眺められる。





地図的にはのんびりコースだが、2km(愛宕神社から多度大社が1km程度)くらいの坂道を歩くのでそこそこツラい。

少なくとも、このまま山上までチャレンジする気にはならなかった。





ちなみに、第1展望台は丸で整備されていなかったので、木が邪魔でまったく展望できなかった。