東栄旅行記

なんか1年くらい前の旅行雑誌か何かで見た東栄温泉へ出陣。

飯田線を使うが、名古屋から名鉄を使うのなら豊橋ではなく豊川経由だとちょっとだけ短縮出来て100円ほど安く済む。

ちなみに、東栄町はギリギリ愛知県で、100mほど東に静岡との県境がある。





朝一の名鉄に乗って豊川で乗り換え。

なお、名鉄とJRの建物は別だが、30mくらいしか離れていないので名鉄の改札からJRの駅が見える。





豊橋-豊川間はICカードが使えるがそれ以北は使えないので、豊川駅各所に張り紙がある。





無人駅だらけなのでどうやって改札するのかと思ったが、

電車に運転手プラス1人が乗り込んで、降りるときに改札していた。

なので毎駅1分ぐらい停車する。





飯田線に1.5時間ほど揺られて東栄に到着。





若干紅葉している葉もあったが、まだまだ緑だったので紅葉を楽しみたいなら11月になってから行った方が良さそう。







駅から町営?バスに乗って温泉へ。

なお、朝一で行こうとするとバスが町中央止まりなので温泉まで20分ほど歩くことになる。





10時開店の30分ほど前に着いたので先に自称”奥三河のナイアガラ”を観賞。

建物の隙間から建物裏を2分ほど歩く先にある滝。

正直期待していなかったが、思っていた以上には楽しめた。

まぁ、それでも落差数mでナイアガラは無いと思うけど。





あとは温泉に入って、名産らしい東栄チキン竜田揚げ定食を食して帰宅。





コロナ中だからという訳ではないが、

やはり人が多すぎると色々面倒なので

土曜の朝一とはいえ10人程度の客数だったのは個人的にはありがたかった。