なんなら解散総選挙してみる?

久しぶりのコロナ以外のネタ。



なんか検察庁法改正案がやたらと話題になっているが、

なんと言うか、反対派の主張がイマイチ不明。



今やるべきではない

→全政治家がコロナやってるわけではないだろ。つか、全員参加させたら意見の集約に時間がかかりすぎる。

 そもそも検討自体は数年前からやってる。



内閣が認めた人だけが定年延長では検察の人事権に内閣が口出し出来ることになる

→検察庁法15条により「検事総長、次長検事及び各検事長は内閣が任免する」なんだが?

 トップ人事の任命権持ってるのに定年程度で介入力になるとでも?



三権分立が侵される

→そもそも検察は内閣(行政)の下部組織



定年退職した検察官にはそれなりのポストがあるから年金が貰えない期間があっても問題ない

→それなりのポストとか収入のちゃんとした根拠が不明な記事しか見当たらなかった



つか、根本的に勘違いしている人が多いが、

検察がうんぬんじゃなくて政治家の監視は国民の義務であって

駄目なことをした政治家を選挙で落とすのが正道だと思うのだが、

これで騒いでいる人は一体何を考えて騒いでいるのかよー分からん。