これで失業したら、「今まで真面目に頑張って来たのに」とか言いそう

なんと言うか、不思議な話だった。



例えるなら、40歳のおっさんが

「A社の真空管の保守作業の仕事が無くなりそうだからB社の真空管の勉強をしよう」

みたいな。



現在でも真空管は一部の趣味人が使っているけど、

ほんとどのオーディオ系は電子制御。

真空管の需要は先細り確定なんだから、

電子制御を勉強するとか、別のアナログ系を勉強するなら分かるが、

別の真空管の勉強するって、正直「正気か?」と言ってやりたかった。



60歳間際の定年まで逃げ切れるおっさんが言うのなら分かるが、

40歳で自信のキャリアプランを真面目に考えていないってどうなの?



これで、これをほざいたアホは日頃

「真面目に頑張るのは社会人として当然」みたいな

自称出来る人なのが、ほんと笑える。