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時間に終わらせるより、残業して終わらせる方が高評価される日本企業

過労死とかで残業を語る時に、なぜか長さだけが言われるけど

例えば同じ100時間残業であっても



・ベンチャーを立ち上げたばかりの野望に燃える社長

・相応の職権・職責・待遇を得ている大企業の役員

・親会社の理不尽な要求に晒され続ける下っ端社員

・薄給な上にサービス残業強制のブラック社員



と、立場によって100時間残業に対する辛さって違うよね?



暴論的に単純化すると



辛さ = 残業時間 - (やりがい + 報酬)



ってとこか。

��身体的な辛さで言うと年齢も考慮に入れる)



まぁ、ともかく残業の辛さを長さだけで語るのは愚かなことではないかと。




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