相変わらずプロバイダーのフィルターをすり抜けてスパムメールが届くが、.co.jpのアドレスに送るのならせめて日本語で書いてほしいなぁ。
AIによって色んな業界が影響を受けるという話は結構前から言われているが、少なくとも日本のIT業界に関してはAIに置き換わることはそうそう無いんじゃないかと思っている。 IT業界には昔から 顧客が本当に必要だったもの ってネタがあるのだが、”顧客が説明した要件”から”顧客が本当に必要だったもの”を推察するのはどんなにAIが賢くなっても無理だろ。 もしくは下請けにしたように”自分の間違った説明から正解が出てくるまでリテイク”する? まぁそれも良いけどそれだと”無能な下請けのせい”が使えなくない? それとも”無能なAIが良い感じのシステムを生成してくれない”せいにする? いやぁ。下請けの立場で色んな人を見てきたけど”要件を決める自分とそれを生成するAIがあれば事足りるので自分一人でシステムを作成します(=全責任を自分が負います)”なんて言える人はまずおらんわ。 なので責任を押し付けるという意味でも下請けに発注する今のやり方は残り続けるんじゃないかなぁ。 それで国際競争力がどうなるかは知らんけど。