下請け法? なにそれ? うまいの?

下請けがどんだけ立場が弱いか?



例えば今の職場の場合、親会社からの発注書が来たときに一番最初にするのが「発注漏れがないかの確認」。



しかも、これ。「発注漏れはありませんか?」って聞くのではなく、本来必要な発注を推察するってこと(本来わかるわけないのだが)。



だって、「うちで作る装置に必要なネジ一式」みたいなアンポンタンな発注書なんだもん。



普通なら「お前んとこの装置のネジの規格も販売予想数もわかるわけねーだろ。みそ汁で顔洗って出直せ」と言いたいんだけど、これで受注しないといけないのが下請け。



下請け法とはなんだったんだろ?