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4月, 2024の投稿を表示しています

佐渡黒部旅行記 Part.3

  アルペンルート を使って今回のメインディッシュである黒部ダムへ。 麓の信濃大町で一泊して朝7:10のバスに乗って扇沢駅(標高1433m)へ。ここから電気バスに乗って長いトンネルを超えると黒部ダム(標高1470m)。 朝早い関係で朝飯は軽く済ませていたのでここでダムカレーを食す。まぁネタで食うものであって味は普通。 ダムをえっちらおっちらと歩いて横断してケーブルカー乗り場に行って、ロープウェイ乗って、トロリーバスに乗って最高峰の室堂(標高2450m)に到着。 まずはよくニュースなんかで報道されている雪の道。 そして反対側に回って雪道を30分ほど歩いて日本最高標位にある温泉である みくりが池温泉 。 さすがに疲れたので休憩がてら食事。沖漬けとか白エビとか富山の名物ではあるのだが、山で出すってどうなんだろ?と思わないでもない。 あとはバスとかロープウェイとか電車で富山側に抜けて富山駅前で一泊して、昼の長距離バスに乗って名古屋に帰宅。途中に寄ったひるがの高原SAは特に無し。

佐渡黒部旅行記 Part.2

 旅館を出発して佐渡金山へ。 中は説明資料と再現人形劇。なかなかに雰囲気がある。 資料館では鉱石などの展示。 知らなかったが平成元年まで採掘をしていたそうで、後期にはかなり近代化されていたっぽい。 そして特に意味もなく金粉アイスを食す。まぁ金に味は無いはずなので、見た目だけのもの。 金山を見たのでフェリーへ帰還。こっちはジェットフォイルが無いのでカーフェリーへ。 荷物もそこそこ積み込まれていたので物流も担っている模様。

佐渡黒部旅行記 Part.1

 いつもは一人旅だが、珍しく2人旅。 小牧空港⇒新潟⇒佐渡⇒直江津⇒長野側から黒部⇒富山側に抜けて帰宅。 そしてしょっぱなから出鼻をくじかれる。 まぁ山形行きと違って10分程度の遅延で済んだので誤差の範囲。 機内食。1時間程度で到着するので、発進直後に機内食を配られて、食い終わった頃には”まもくなく新潟空港に到着します”のアナウンス。 新潟空港では修学旅行?の中学生?の集団。元静岡県民としては修学旅行と言えば新幹線だったが、まあ交通の便に依るのか。 友人と合流して川を上ってフェリー乗り場へ。 途中にある 萬代橋 。何の変哲もない橋に見えるが、築90年の国指定重要文化財。 フェリー乗り場に着いたので腹ごしらえ。朝6時に朝食をとって12時を過ぎているので腹が減った。海辺なだけてあって岩のりラーメンをプッシュしていたので、930円とお高いがまぁ観光地に金を落とすのも目的のうちなので注文。味は悪くはない。 フェリーに乗船。新潟から佐渡に行くフェリーは2種類あって、 ・カーフェリー 2時間半 3000円 ・ ジェットフォイル  1時間 7000円 なのでジェットフォイルに乗船。乗ってから気が付いたが、ジェットの噴出は移動中だけなので浮いている状態の写真は撮れなかった。 1時間なのであっという間に佐渡島に到着。 初日はほぼ移動だけなのでホテルに到着後は寝るだけ。 1人旅の場合ビジネスホテルに泊まることが多いのだが、今回は2人旅なので旅館に宿泊。海が見れる広縁でまったり。 ホテル前の海辺から見える夕焼けを満喫。

試験会場近くのコンビニはウハウハだったろうなぁ

 久しぶりに情報処理技術者試験を受験。 いつもに比べて午前Ⅰから人が多かったが、そういえばコロナでしばらく試験中止していたから午前Ⅰ免除(一回午前Ⅰで合格点を取れば2年間免除)の人が少ないのか。 とりあえずマークシートの部分は自己採点で合格点だったが、記述式(”40文字以内で回答せよ”みたいなの)はどう採点されるか分からないので発表待ち。

仙台旅行記 雑感2

  鉄道むすめ なるものは初めてみた。 10年くらい前からやってるらしいが見た記憶がないのだが、どうも愛知ではリニモくらいでしかやってないっぽい。 つか、キャラクター一覧を見てもどこの鉄道会社のキャラクターなのかさっぱり分からないのだが、鉄オタならすぐに分かるもんなのか? 仙台空港から金蛇水神社までタクシーで行ったが、乗った時に”カナヘビ様ね”と言っていたので有名なのかなぁと思ったが、かなり通り過ぎてからUターンされた。 NaviTime で検索したら4450円だったので2割くらい割高になった。 まぁ宮城に数台しかないらしい水素電池車とのことで、初めての電気モーター車を体験できたので1000円くらいチップとして渡すのはやぶさかではないが、こういう運転手が道を間違えて遠回りした分も請求されるってのは普通なんだろうか? 長距離フェリーに初めて乗ったが、予想以上に酔う。 いや、昔に比べたら随分マシになったんだろけど、”ものすごい貧乏ゆすりな短周期の振動”+”ワイングラスをぐるぐるさせるような4秒で1週するような長周期の傾き”がずっとするのは結構つらい。 予約時に全食バイキングプラン(運賃プラス3300円くらい)にしたが、晩飯は胃がムカムカしてほとんど食えなかったのでかなり損をした。体調によって食えるかどうか変わるので、都度 バイキング にするか 売店 にするかにした方が良かった。なんならカップラーメンでも持ち込むのも可。 そしてバイク旅では結構フェリー移動をする人が多いのだが、よー下船時にバイク乗れるな。自分は下船後2時間ほどで家に着いた時でもそこそこ振動が頭に残っていたので、正直下船後すぐにバイクのるのはちょっと怖い。

仙台旅行記 雑感

ホテルの朝食バイキングで牛タンカレーが出たが、正直微妙。 いや、不味いわけではないのだが、ありがたがるほどではないかなぁと。 GoogleMapでの計測では5日間の徒歩移動距離が25km。 我ながら歩いたもんだ。 支払いはほぼ電子マネー。 ホテル・飛行機・フェリーは事前支払い。 現地では交通系ICカードとPaypayでほぼ済んだ。 たぶん現金は賽銭くらいにしか使わなかった。 温泉むすめは知っていたが、 御泉印 なるものは知らなかった。 そして現地で500円で売っているのが Amazonなんかでも3000円とかで転売されている のは正直どうかと思う。 予定通り御翔印もゲット。 御船印もゲット。

仙台旅行記 Part.4

 仙台3日目は日本三景である松島へ。 本土から近い島には橋が架かっている。 天橋立のように山から見下ろすもんだと思っていたが、そういう定番のスポットみたいなのは無いっぽい。ホテルとかを除けば、たぶん駅のホームから見るのが一番高いとこから見えるのかな? 電車で仙台方面に戻って、今度は港近くにあるドーミーインへ。 翌朝ある意味メインであるフェリーで名古屋へ帰宅。 実物を見るとでけぇ。今まで離島に行くフェリーにしか乗ったことが無かったが、一泊出来るレベルの物資を満載したフェリーはこんなにデカいのか。 部屋は洋室を予約(9000円くらい)。雑魚寝部屋(6000円くらい)と違って専用のシャワー、トイレ。ホテルにあるような小さい冷蔵庫、衣装スペース、室内着、風呂用タオル、スリッパが付いているので3000円くらいの価値はあるんじゃないかなぁ。 テレビも付いているが安定して見れるのはBS限定。まぁ見ないが。船内放送は見なかったが、何やってたんだろ? 12:50出発なので福島沖くらいで夕焼け。 ちょこちょこデッキに出たが、ネットはギリギリ繋がったので地図を見て現在地を確認することは出来た。まぁ速度はお察しだが。