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11月, 2021の投稿を表示しています

存外ネクタイの結び方は覚えていた

まだ在職中だが転職活動開始。 手始めに名大社の転職フェアに参加するためウインクあいち(愛知県産業労働センター)へ。 正直この手のフェアに出店する企業って「常時人を募集している」会社ばかりで、 推して知るべしって感じだが、何しろこちらはネクタイを締めるのも数年ぶり ��ここ1年は在宅だし、出勤している時は冬でもノーネクタイだった)なので、 まぁ心持ちを変えるためだけの理由で参加。 なお、フェアに参加とか企業と面談をすると ポイントが貰え、 Amazonギフト券などと交換が出来る のだが、 アカウントの作成だのなんだのはネット上で出来るがこの交換は現地で手続きが必要なのを家に帰ってから気がついた。 しかし、現地では特にそのようなテーブルは無かったし、帰り際にも何の説明もなかったのだが、 これはアレか? 交換させないように積極的にはアピールしないようにしているのか? だとしたら、何ともセコいこった。

長野観光 補足

費用は交通費が片道6000円、ホテルが5000円、 その他食費などの雑費5000円くらいで合計2万円ちょい。 Googleタイムラインでの集計では、 電車:420km、自転車:34km、徒歩:5km。 電車はともかく自転車でこの距離は結構ツラい。 11月の長野で雨で濡れたまま屋根があるだけの駅のホームで30分も電車を待っていて、 風邪を引かなかったのは我ながら驚き。 載せ忘れていた北斗神社からの景色。 大概の神社は犬猫の持ち込み不可だが、OKをアピールする穂高神社。 そして、謎に閉鎖されている穂高神社の駐車場にあるトイレ。 10時すぎだから時間外ってことはないだろうし、工事中にしては張り紙も無い。

長野観光 Part3

ホテルで一泊して駅前の神社を巡ってから穂高へ。 深志神社 。 「深き志しの天神さま」と謂れ、学問のご利益がある神社。 次いで 四柱神社 。 普通の神社は主祭神が1~2柱なのだが、4柱いる珍しい神社。 1時間に1本の電車に乗って穂高へ。 武田信玄と上杉謙信が戦った川中島が近いせいか模型が置いてある。 まずは駅前の 穂高神社 へ。 「信州の中心ともいうべき 安曇野市穂高」ってあるけど、長野の中心ってホント謎。 たぶん現在は松本がメインだと思うけど、長野県長野市ってほんと県庁所在地?って感じがする。 落ち葉を焼いていたが無人だった。 当日は小雨だったが、さすがに不用心すぎじゃね? 自転車で移動して 大王わさび農場 へ。 11月でも結構わっさわっさ生えている。 わさびアイス。正直あまりワサビしていなかったので微妙。 結構見たかった「ふたつの川」。流速が違うので並走しているのが分かるが、たぶん夏の方が温度差があってもっと分かりやすいのかも。 雨宿りついでに肉を食う。さすがに美味い。 美味いが値段の割に量は少ない。 生わさびもあったが、生物なので諦め。 松本に戻って名古屋へ。松本から名古屋方面が2列しかない悲しみ。

長野観光 Part2

諏訪湖西部を経由して間欠泉センターへ。 時間の関係で吹き出す瞬間は見れなかったが、湯気がモクモクしているのを見るだけでも面白かったのでヨシ。 次いで諏訪大社上社前宮。敷地はそれほど広くなかったが、それでも20人くらいは参拝客がいた。 隣に流れる名水「水眼」。飲んでみたが・・・、たぶん美味かった。 始発に乗るために4時に朝食を取ったが、すでに13時を超えていたので神社前のそば屋へ。 ちなみに諏訪はとあるゲームの聖地なので、一見普通のそば屋でもキャラ物があったりする。 前宮から本宮に行く途中にある北斗神社。 それほど長生きしたい訳ではないが、北極星を司る長寿の神様。 急斜面にある200段の階段なのでかなりエグい。 4社巡り最後に諏訪大社上社本宮。本宮と名乗るだけにデカい。 ここから茅野駅に戻って松本のホテルへ。 なお、電車が1時間に1本しかないので30分ほど待つ羽目に。 ホテルに荷物を置いたら晩飯の調達ついでに4年ぶりに松本城へ。 夜は天守閣には登れないが、これはこれで良いもの。

長野観光 Part1

半年ほど前に計画して、五輪の聖火リレーとブッキングしたせいで延期していた諏訪へ。 中央線は素晴らしい紅葉っぷりである。 電車で名古屋から3時間ほどで下諏訪駅に到着。 ここからはいつもの折りたたみ自転車で移動。 本当はスワイチという諏訪湖一周(18km)にもチャレンジしたかったのだが、 上社がかなり南にあるので実質2倍の距離になるので諦め。 あと、茅野駅から8kmほどの東に尖石石器時代遺跡という特別史跡があるのだが、 さすがにこちらもバスが1日に2本(しかも1本は名古屋を始発で出ても間に合わない)なので諦め。 そのうちリベンジしたいところ。 最初の目的地の諏訪大社下社春宮。 手前には七福神の像がある足湯がある。 改めて下社春宮へ。参拝客は20人程度。 奥の浮島社。なんでも中洲にあるのに大水にも流されない七不思議な場所らしい。 まぁ、自分が行った時にはそもそも川が枯れていたのでなんとも別の意味で不思議な気分になったが。 次いで諏訪大社下社秋宮。こちらは七五三アピールのせいか 家族連れ(しかも10人くらいの集団)が複数いて結構な繁盛。 そして温泉街なだけあって神社の中にも湯が湧いている(そして結構熱い)。 あまり気にならなかったが結構坂を登っていたようで、素晴らしい景色。